常に考え続けること

価値観やライフスタイルは多様化し、技術革新も進んでいく中で建築に求められることは常に変化し続けます。生活の課題や家族の課題、地域の課題等、、、視点を広く持ち、クライアントにとって何が最適なのか、常に考え続けることを大切にしています。

伝えること

建築は様々な要素が複合的に作用して成立しています。クライアントが潜在的に抱えている要望や、法的な課題、コストや技術的な問題等、検討のプロセスにおいて生じ得るハードルに対して、丁寧に言語化していくことで、
難しいことをわかりやすく、そしてその先にある建築の面白さを伝えることを大切にしています。

profile

荒井一樹

一級建築士 / 管理建築士

1985 東京都目黒区生まれ

2010 日本大学大学院修士課程修了

前職である市浦ハウジング&プランニングでは、集合住宅の設計の他、団地再生や都市計画、住政策や震災復興にかかるコンサルタント業務など、ハウジング分野において幅広い業務に従事。2024年より有限会社バウ工房に入社。